saeki
販売職の内定、辞退してよかった。おかげでリリーブに出会えたから。
社員紹介-佐伯-2019年4月入社(新卒)
入社理由
大学4年の6月、内定をもらったのは販売職。でも卒業が近づくにつれ、「なんだか接客業は長く続けられない気がする…」と思うようになりました。そんなモヤモヤを抱えていた年明けに、新卒向けの紹介会社から「この会社はあなたに合っていそうだけど、どう?」と推してもらったのがリリーブ です。
もともとIT業界には興味があり、大学時代にパソコンを使うアルバイトもしていたので、さっそく説明会へ。そこでリリーブの雰囲気や社員同士の仲の良さに惹かれました。また、社会人としてのキャリアを考えた際に、接客スキルとPCスキルなら後者の方が今後の役に立ちそうだと思い、既に内定が出ていた会社を辞退。卒業間近の冬に、入社を決めました。
今の仕事内容
入社以来ずっと、銀行の送受信システムを作る現場で働いています。最初はExcelを使ったデータ集計など、SEさんのサポートをしていましたが、途中から業務内容が変わり、プロジェクト内の事務仕事をすべて引き継ぎました。
人の入れ替わりが激しい現場なので、転入・転出の申請や、他の拠点で作業する際に必要な通行証の発行・返却手続き、全体への業務連絡メールなど、現在は様々な事務作業を一人で担当しています。
仕事のやりがい
現場の事務作業すべてをほぼ一人で担当することになり、最初は「こんな大役、私でいいのかな…?」と心配になりましたね。でも、入社1年でPCスキルも仕事の処理スピードも格段に上がり、次第に現場の皆さんから頼りにされていることを実感できるようになってきました。
リリーブ の先輩たちに比べたらまだまだヒヨッコですが、周囲からの質問にもきちんと答えられるようになってきて、「ありがとう」と言われる機会も増えました。それが日々のやりがいに繋がっています。
仕事の厳しさ
事務仕事を自分一人に任せてもらってありがたいと思う反面、自分の仕事をわかる人が少ないのが大変なところです。頼れる人も少ないので、自分で考えてなんとかしないといけない場面も結構あります。
しかも、現在進行中のプロジェクトで働いているのは、およそ120人。例えば、全員に端末のアップデートをしてもらうだけでも、結構なボリュームになります。自分の代わりがいない分、責任感を持って取り組まなければなりません。
リリーブの「未来の仲間」に一言
リリーブ は自分の意見がすごく言いやすく、かつ話を聞いてくれる会社です。普段は社員同士がバラバラな現場で働いていて、月1回会えるかどうかですが、先輩方はすごく頼りになるし、勉強になることがたくさん。本当に良い環境だなと思います。
実際、リリーブで働き始めてから自分の能力は格段に上がりました。パソコンの知識が増え、ショートカットキーやExcelの関数を使えるようになり、自分で考えて資料も作れるようになりました。Excelで簡単な足し算や引き算もできなかった就活中の自分と比べると、もう別人になったかのような成長ぶりです。
先輩たちはカッコよくて尊敬できる女性ばかりですし、リリーブ に出会えたことと、今の環境には本当に感謝しています。きっと未来の仲間にも、「リリーブを選んでよかった」と思ってもらえるはずです!