nagashima
「自分が作ったあそこのサーバーが今動いてるんだ」と思えるのがすごく嬉しい
社員紹介-長島-2018年9月入社
入社理由
留学で5年間海外にいて、帰国後に就活を始めた私。もともとパソコンをいじるのが好きで、エンジニアに憧れていました。その話をエージェントの人にもしたら、「この会社なら、入口はIT事務だけどエンジニア方面にも進めるよ」とリリーブを勧められたんです。
最初は「事務もエンジニアもできるって、一体何を言っているの?」という感じでしたが(笑)。
面白そうだなと思って選考を受けたのがキッカケです。そのままの気持ちで入社を決め、私の就活はリリーブ一社のみで終わりました!
今の仕事内容
システムエンジニアとしていろいろな企業の社内システムを作る、いわゆる“インフラ構築”の仕事をしています。事務として現場に入ったはずが、気がついたらエンジニアになっていました(笑)。
というのも、最初の面談で「エンジニアとかにも興味ある?」と聞かれ、「あります!」と即答したら「じゃあ今、この案件があるよ」と入れてもらえて。当時は「サーバーって何?」というレベルでしたが、現場の新卒さんたちと一緒に指導を受け、イチから学びました。そして5年経った今、がっつりエンジニアをやらせてもらっています。
仕事のやりがい
現在、日本全国の人がユーザーになるほどの大きな案件を担当していて、そのシステムがもうすぐリリースとなります。すでに動いている古いバージョンがあり、それと入れ替えるための新しいサーバーを私たちが一生懸命作っているところです。
全国規模のスケールなので、リリース後は私自身もユーザーになります。「自分が作ったあそこのサーバーが今動いてるんだ」と思えるのがすごく嬉しいですし、今から楽しみで仕方ありません!
仕事の厳しさ
新しいサーバーを作る際には、“検証環境”と“本番環境”を用意します。世の中に出す前に本番と似た環境でテストしてみるのが検証環境。実際にユーザーに使われるのが本番環境です。
検証環境は少しくらいミスがあっても修正すればOKですが、本番環境では絶対にミスは許されません。だからリリース前の今、現場はかなり緊張感が漂っていますね。
リリーブの「未来の仲間」に一言
私からのアドバイスは、“やりたいことは「やりたい」とハッキリ言ったほうがいい!”です。入社前も、研修中も、現場に入るときも。自分がやりたいこと・なりたい方向は思っているだけでは相手に伝わらないし、そのための行動も起こせません。
だから何かやりたいことがあるなら、どんどん周りに伝えていってほしい。自分からそういう意見を言える人は、リリーブにすごく合っていると思いますよ!社長にもきっと何を言っても怒られはしないので、遠慮しなくて大丈夫です(笑)。
それから、どこの会社に入っても最初は不安だと思いますが、リリーブはサポート体制がしっかりしているので入社後に不安にさせることは少ないと思います。新人さんにはメンターの先輩もついてくれるし、未経験でスタートしたみんなも「意外と大丈夫だった」と言っていますよ!