求める人物像

私たちが歓迎するのは、「自分から積極的に動ける人」です。

リリーブでは社員それぞれが異なる現場に出て働いています。同じ業務を担当している先輩がすぐ近くの席にいる、なんてことはありません。だからこそ、「分からないことはそのままにしない」「自分で調べたり、先輩に聞いたりして解決する」ことがとても大切になってきます。
新入社員向けにはメンター制度もあるので、ぜひ自分から積極的に質問をして、メンターの先輩から考え方や動き方を吸収してもらえたらなと思います。それができる人は成長も早いです。

ただし、教わる立場がずっと続くわけではありません。そう遠くない未来、あなたも先輩として後輩にバトンを渡す日がやってきます。そのときは、あなたが「こんな風になりたい」「この人を目標にしたい」と思える先輩の背中を追いかけて成長してきたように、次は自分自身が後輩からそう思われるカッコイイ先輩を目指しましょう。

ちなみに、あなたが未来の後輩の力になれることの1つに「案件獲得」があります。リリーブでは全員が現場に出て働いていますが、状況やタイミングによっては入れる案件がすぐに見つからないことも…。そんなときは、あなたの現場で「こういう案件はありませんか?」と聞いて、「こんなことをできる子がうちにいます!」とアピールしてもらえたら嬉しいです。

案件がない人は待機中に色々な勉強をして、資格を取ったり新しいスキルを磨いたりします。待機中の後輩があなたと異なる強みを持っているケースも多いでしょう。だからぜひ、「リリーブにはこんな人材もいるんですよ!」と積極的にプッシュして新しい案件を獲得し、仲間を現場に出してあげてほしいのです。やはり、成長するには現場に出るのが一番ですから。

そうして後輩が現場で活躍できるようになれば、ゆくゆくはあなた自身の成長につながり、さらには会社の成長にもつながります。

正直、入社していきなり「リリーブのために頑張ろう」と思うのは難しいかもしれません。でも、困っている仲間がいたら、その人のために本気で動ける人であってほしいです。

普段はみんな現場に出ている分、リリーブの社員同士が顔を合わせる機会は多くありません。月1回の社員会で、会うか会わないかというレベルです。その分みんな、久々に会った人の成長や変化をすぐに感じ取ることができます。

時には「ちょっと待って。自分はどこか変わった?本当に成長している?」と焦ることもあるかもしれません。でも、それでいいのです。月に一度集まって各自が行動指針の発表を行い、それを聞いて他のみんなも「もっと頑張ろう!」とやる気に火がついているのだから。

そうやって異なる現場で活躍する社員同士がお互いに刺激し合い、一人ひとりが成長を加速させながら、社員みんなでつくっているのがリリーブという会社です。

普段は離れているからこそ仲間を思いやり、仲間の成長を自分のことのように喜び、お互いに刺激を受け、みんなで成長していける。そんなリリーブの一員になりたいと思ってくださる方を、私たちは心から歓迎します!