どうやってスキルを身につけるの?
入社後の研修
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セルフラーニング
リリーブでは学校や塾のような授業形式の講習ではなく、セルフラーニング形式の研修を用いています。
セルフラーニングは自己流で勉強をする「独学」とは違い、教材などを使って自分で学んでいく「独自学習」です。入社後は、会社指定のオンラインプログラミング学習サービスなどを活用し、1ヶ月ほどかけて複数のプログラミング言語を習得していきます。
問題にぶつかったときには、人に聞いて解決するのではなく、自分の頭で考え、調べ、答えを導き出す。そうすることで、自ら学ぶ力、すなわち「自己学習力」が身につきます。
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いちばん「実践」に近いスタイル
実際に現場での仕事が始まると、社長も先輩も近くにはいません。
しかも、テレワークがどんどん増えているこのご時世。「自分の周りに、すぐに相談できる人が一人もいない」という状況も十分にありえます。そうなると、問題にぶつかったときには自分の頭で考え、調べ、一人で解決しなくてはなりません。だからこそリリーブの研修では、もっとも実践に近く、「自己解決能力」を身につけられるセルフラーニング形式を採用しています。
研修期間中も現場と同じく、すべてをイチから教えてくれる先生は近くにはいません。一方的に人の話を聞く授業形式ではないため、受け身の姿勢のままでは何も学べないのです。
・いつでも学べる。
・誰からでも学べる。
・何からでも学べる。
そんな社会人を目指して、「自分で考える」ことを大切にしながら、本社での研修期間を過ごしましょう。 -
ピンチのときは、メンターに相談
研修といっても、基本はずっと個人学習。特にプログラミング未経験の方は、壁にぶつかる回数も多く、また問題解決までに時間もかかるでしょう。
教えてくれる先生がいないため、最初のうちは「放置されている」と感じることもあるかもしれません。でも、ご安心を。あなたは本当の一人ぼっちではありません。
研修中は、技術相談ができる先輩社員と、何でも相談できるメンターが付きます。
どうしても行き詰まってしまったときには、先輩たちの知恵を借りましょう。
(もちろん最初は自分で挑戦し、試行錯誤することが大前提です。) -
「正解」のない問題にも対応できるように
社会に出てからぶつかる問題には、数学のように、必ずしも決まった答えがあるとは限りません。時には正解がない中で、自分なりの解答を導き出さなければならないケースも出てくるでしょう。
そんなときにも、セルフラーニングの経験はきっと役に立ちます。セルフラーニングでの研修を終えた後は自分の頭で考えるクセがついているので、現場に出ても応用の幅が広がり、一流のエンジニアへと成長しやすくなるのです。
知識の習得までに時間がかかる、モチベーションの維持が難しいなど、セルフラーニングにも弱点はあります。しかし、そこを差し引いても、将来の成長や活躍を考えるとメリットのほうが断然大きい。リリーブではこのように考え、研修にはセルフラーニングが最適解だと分析しています。