こんにちは、あるいはこんばんは。
渡邊さんと同期(仮)の栗山です。
リリーブは設立20年目を迎えました。
10年前にも書いたことがあるのですが、企業を立ち上げて企業が生き残れる生存率は10年で6.3%。100社起業して6社生き残れます。
20年で0.3%です。100社起業しても10年後は誰も生き残れていません。1,000社起業してやっと3社が残る計算です。リリーブがここに到達しました。
正直、栗山は特別なことは何もしていません。リリーブという会社を創っただけです。
栗山はお飾り程度の役割しかありません。
ここまでこれたのは、リリーブに入社してくれた心優しい社員の皆様のお陰だからです。
リリーブを支えてくれた皆さんのお陰様です。本当にありがとうございます。
また、長年ご贔屓にお取引をさせて頂いている企業様のお陰様です。
リリーブに関わって頂いてる皆々様方には感謝感謝感謝です。本当に有難うございます。
次に目指すのは30年。生存率0.025%の世界です。
1,000社起業しても誰も生き残れません。10,000社起業して2社生き残れる計算です。
ちょっとカッコつけて次に目指すのは30年とは言いましたが、正直目指しているわけではありません。
30年を迎えられるのか分かりませんが、自然と呼吸をするように続けていくだけです。
リリーブを1,000社作った分けではなく1社しか作っていません。
なので、自分の感覚で言うならば、何社作っても同じです。何百社作っても無くなってしまうものは無くなります。1社だけ作っただけでも生き残れるものは生き残れるのです。
宝くじと同じで、1枚だけ買って当たる人も居れば、何枚も購入しても当たらない人は当たらない。そういう感覚です。
何か特別なことを言いたい訳ではありません。ただただ自分は皆さんに出会えて「ありがとう」を伝えたいです。世の中には星の数ほどの企業があって、その中からリリーブを選んで入社してくれたこと。本当に奇跡としか言いようのない出会いです。本当に有難うございます。
ネットで調べてきました。
日本には360万社あるそうです。360万分の1の確率でリリーブを選んで入社してくれた皆さんありがとうございます。30年の生存率より圧倒的に、今この出会いに感謝です。360万分の1をパーセントに表すと0.00002777…%
リリーブに入社してくれてありがとう。これからもよろしくね!