YOKOTA

大手銀行を辞めてリリーブへ。この選択、大正解でした!

社員紹介-横田-2017年4月入社

入社理由

「事務スキルと、金融の知識を身につけたい」との思いから、新卒で大手銀行に就職。狭き門をくぐり抜け、銀行窓口という希望の仕事につけた私でしたが、待っていたのは入社前後のイメージのギャップでした。というのも、業務内容の大半は外回りで、思うようなスキルアップを図れなかったからです。

そこで、早くも水面下で「未経験OKのオフィスワーク」に関する情報収集を開始。でも、「ただの事務なら誰にでもできる」という思いもあって…。そんな中、私が以前から気になっていたのが“IT”というキーワード。「これからの時代はさらにITの需要が高まる」と考えていたので、【未経験からIT業界でスキルアップできる】というリリーブの求人を見つけて、ビビッときました。

今の仕事内容

CRM(顧客管理システム)のアプリを作っている会社で、開発現場のサポートをしています。資料を作ったり、Excelの関数を使って各部署から上がってくる営業数字の集計・管理したり、といった内容が主な仕事です。

入社前は、「Excelって名前は聞いたことあるけど…何?」というレベルで、もちろんスキルも全然ありませんでした。私が今の仕事で使っているPCスキルはすべて、リリーブに入社してから身につけたものです。

仕事のやりがい

もともとITスキルが身につく環境を希望していたこともあり、前職時代と比べて「やりたいことをやれている」という実感があり、毎日が充実しています。前職では入社3ヶ月くらいで「辞めたい…」と思い始めましたが、リリーブでは新しい知識が増えるたびに嬉しくて、楽しくて。今も「時間が過ぎるのが早い!」と驚く日々です。

ちなみに私は、リリーブに来てから1児の母になりました。育休明けの今は時短勤務で働いていますが、「いかにうまくやりくりをして、実働8時間のときと同じくらいの効率で働けるか」を追求することにも面白さを感じています。

仕事の厳しさ

育休明けは、時短勤務ならではの壁にぶつかりました。
復帰当初、前と同じ実働8時間の感覚で仕事をしていたら、仕事が終わらないままあっという間に退社時間になり、「このままじゃ保育園のお迎えに間に合わない!」と慌てて帰ることになってしまって。「ここまでできます」と自分で言ったことが時間内に終わらない、というもどかしさを抱えていました。

そこで気持ちを切り替え、「時短でも、8時間勤務と同じくらいの効率でできないかな?」と考えながら仕事をするように。例えば同時進行で複数のことをやってみて、効率が悪ければやり方を変える、というように、今は色々と試行錯誤しながらやっている最中です。

リリーブの「未来の仲間」に一言

リリーブはまだ小さな会社ですが、だからこそ「社員一人ひとりの意見が会社のトップ(社長)に伝わりやすい」ことが良い点だと思っています。前職時代は「言われたことをやっていればそれでいい」「自分が何か言っても会社は変わらない」と思っていましたが、リリーブに来て、私も考え方が変わりました。

社長との距離が近く、意見が通りやすい分、リリーブには「会社をもっと良くするために、自分にできることはないかな」と一人ひとりが自発的に考える風土ができています。今、「仕事が楽しくない」「自分が何のために働いているのか分からない」といったモヤモヤを抱えている方にこそ、ぜひ来てもらいたいですね。