今月のブログ担当長島です。
今月は夏休みがある為、稼働日数が少ないですね。
なので、今回は稼働時間についてご説明したいなと思います。
私たちは1か月の最低稼働時間が決まっています。
それを下回らないようにしなくてはいけません。
普段は毎日出社していれば割ることはないので大丈夫ですが、今月のように稼働日数が少ない月は気を付けないといけません。
大体毎年、8月と2月が要注意の月ですね。
私たちの稼働日数は、現場によって違います。休みが多めな現場もあれば、そうでない現場もあります。
なので私たちは出向先に合わせて、勤務をするという形になります。
私の現場は、比較的休みが多いといわれている現場です。
なので、8月は毎年10時間前後稼働時間が足りなくなります。(大体1~2日分ほど)
では稼働時間確保のためにどうするかというと、残業をするしかありません。
私の場合、今年の8月は9時間ほど稼働時間が足りませんでした。
なので、その分残業をして稼働時間が足りるように調整をしました。
ありがたいことに私が稼働している案件は比較的忙しい方なので、残業することに困ることはないのですが、 案件や、現場次第では残業を非推奨にしている現場もあります。
案件ごとの大まかなの残業時間は
エンジニア系は25時間
事務系は0~10時間 程です。
ちなみに私はエンジニア系なので、毎月必ず残業をします。
では、もし稼働時間が足りないかも!ってなったときはどうすれば良いのかというと
まず、月初にその月の合計稼働時間を調べ、足りない時間を計算する。
その次に、上長に今月何時間ほど足りないので残業をしたいと相談をする。
その上で作業の調整などを行ってもらい、月末までに稼働時間を満たすようにする。
というのが基本的な流れです。
基本的に稼働時間は絶対に割らないでください。
逆にオーバーする場合も、上長に相談して作業調整をしてもらうか、GOサインが出れば心置きなくオーバーしても大丈夫です(笑)
私はたまにオーバーの相談をします。
基本的にはだめって言われるんですけどね( ¯꒳¯)
稼働時間の問題は毎月の話になってくるので
何か管理できるようなカレンダーみたいなもので管理すると便利ですよ(*´艸`)
私の場合は現場に報告する用の作業報告書に毎日の稼働時間を記載するので、それで管理をしています。
管理の仕方は毎月月初に出勤時間と定時の時刻を記載すると、下に合計の稼働時間が記載されるので、 それを見て上長に今月これだけオーバーするかもしれないと相談しています。
8月みたいに稼働時間にかなり余裕がある月は、残業できるでしょ。なんならしたいでしょ\(^^)/、と作業を詰め込まれたりもします(笑)
まぁ、それでも定時上りとか普通にできる作業量なんですけどね( *´艸`)ミンナヤサシィ
こんな感じで、皆さん稼働時間を気にしながら作業をしています。
慣れてくると大体このくらいは毎月残業しているから、割っていても取り戻せるとか このペースだとオーバーするなとかがわかるので、そこまで深刻に考えながら仕事をする必要はありませんよ(*´ω`*)
ちょっと長くなってしまったので、この辺で終わりにしたいと思います。
まだまだ暑い日が続くとのことなので、体調を崩さないように気を付けてくださいね⸜(*ˊᗜˋ*)⸝